Background

背景

1960年代、それは激動の時代だった。

ベトナム戦争を導火線として、それまでアメリカ社会にうっせきしていた問題が一気に爆発した。
反戦運動に端を発するヒッピームーブメント、公民権運動…。
その中心にいたのは、若者達だった。

彼らの有り余るエネルギーは社会システムにだけでなく、音楽、映画、文学などのサブカルチャーにも向かっていった。

今までの価値観を破壊し新しいモノを生み出す。それは既存の権威との戦いであり、ある種の“革命”だった。
その革命の波は、陸の世界だけではなく、海にも及んでいく…。

 

Bob MacTavish&Dick Brewer

物語は二人のシェイパー(サーフボード 職人)を主軸に展開する。

一人はオーストラリア出身のボブ・マクタビッシュ。
もう一人はカリフォルニア出身のディック・ブリュワー。

後に、ともに「世界一のシェイパー」の称号を得るレジェンドだが、当時はまだ無名と言ってもいい存在だった。場所は違えど、彼らの目的は同じだった。

「誰も乗ったことがないようなサーフボード」を創造すること。

二人は、サーフィンの聖地、ハワイ・ノースショアで偶然出会い、お互いが共通の野心を抱いていることを知る。そして、いやがうえにも、ライバル心に火がつくことになる。

それぞれのアプローチは異なれども、二人は「ショートボード革命」を牽引する運命を担う……。
果たして、真の革命者は誰だったのか?


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